
しかしそれはWebの世界に限ったことではありません。
人材・文化・芸術などの国際交流・海外旅行・TPPなどの物流、こうした項目を見ても、島国日本でも例外なくグローバル化が進んでいるということが見て取ることが出来ます。
そうしたグローバル化の流れに対応し、世界に目を向けることでマーケットを拡大していくことこそ、大きな戦略の柱となりえるのではないでしょうか。
ipnetでは、観光関連のクライアントに需要の高い英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語はもちろん、官公庁関連のクライアントが導入を進めているロシア語・タイ語・フランス語も専門機関と連携して対応させていただきます。
写真素材の選定からデザインに至るまで
人の感性というものはそれぞれ違いますが、国という単位で切り取れば一定程度の趣味嗜好や流行が見えてくるものです。そうした観点で海外のユーザーを見ると、日本人とは異なる写真素材やデザインを好むことがあることがわかります。
クライアントの意向に沿うことはもちろんですが、Web制作を専門に行っている会社だからこそ可能となる、ユーザー目線にたった写真素材の選定からデザインに至るまでの提案は、ipnetの武器のひとつであると考えています。
Webマーケティングを活かしたコンテンツ選定
その際、テキストの量を適正なボリュームにする事やビビットな配色を施すことが、海外のユーザーに視覚的に訴えかけるポイントとなります。
また、サイト制作を通してWebマーケティングも行っており、そうしたノウハウを活用したコンテンツの提案が可能です。
日本語サイトに比べて翻訳が必要となり、制作にコストがかかる多言語サイトは、コンテンツを選定して構成することが主流となっており、そうした観点からもipnetのWebマーケティングを通じて蓄積されたノウハウは貴重な付加価値としてクライアントに提供しています。